ビザ更新許可申請「日本人の配偶者等(Spouse or Child of Japanese National)」
ビザ更新許可申請「日本人の配偶者等」の必要書類、申請書様式、記入例・書き方
「日本人の配偶者等」には下記2つのケースがありますが、ここでは(1)について記載致します。
(1) 日本人の配偶者(夫又は妻)である場合
(2) 日本人の実子・特別養子である場合
必要書類
- 在留期間更新許可申請書
- 写真(縦4cm x 横3cm) 1枚
- パスポート及び在留カード(または在留カードとみなされる外国人登録証明書) 提示
- 配偶者(日本人)の戸籍謄本(申請人との婚姻事実の記載があるもの)
- 配偶者(日本人)の住民税の納税証明書(1年間の総収入、課税額及び納税額が記載されたもの。配偶者(日本人)が申請人の扶養を受けている場合等、上記資料を提出できないときは、申請人の住民税の納税証明書)【実務的には、申請人(外国人)、配偶者(日本人)いずれか収入が多い方の書類を求められます】
- 配偶者(日本人)の身元保証書
- 配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し
(当事務所では、再婚のみならず、再々婚の方の許可実績もございます。お問合せ下さい)
申請書様式、記入例・書き方見本
- 在留期間更新許可申請書様式「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」共通 (PDF) (Excel) ※2012年7月9日新様式
- 記入例・書き方「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」共通 (PDF) ※旧様式
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留意事項
- 手数料:許可時に、4,000円の手数料が必要です(手数料納付書に収入印紙を貼って支払います)。
- 日本で発行される書類は、すべて発行日から3ヶ月以内のものを提出します。
- 在留期間満了後に不許可が見込まれる場合は、通常、入管より「申請内容変更申出書」の提出を促されます。申出書を提出することにより、ビザの更新ではなく変更へと取り扱いが変わり、「(出国準備のための)特定活動」ビザが付与されることとなります(定められた期間内での出国が必要となります)。
必要書類等は変更される場合もあります。詳細は法務省入国管理局サイトにてご確認下さい。
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