image

外国人留学生が"日本の観光地を採点" 観光客受入整備へ

留学生に観光地の情報を発信してもらう試みについては、先日、神奈川県の例をピックアップしましたが、国レベルでも同じような動きがあるようです。確かに日本人(売主)がいいよと言うよりは、留学生(利用者・経験者)にいいよと言ってもらえれば、効果が期待できるでしょうね♪(岡田秀道)

留学生が"観光地を採点" 外国人観光客受入整備へ 国交省派遣、水戸黄門まつり支援も
(2011年6月27日 茨城新聞)

東日本大震災以降の外国人観光客の減少に歯止めをかけようと、国土交通省は今夏、留学生を全国の観光地に派遣し、海外からの観光客受け入れ環境の整備を進め、観光地の情報を海外に発信、誘客を図る緊急事業を実施する。さらに、水戸市の水戸黄門まつりなどを対象に、祭りに参加する外国人を増やすための環境整備を支援する。

県など関係自治体は、特に茨城空港就航先の中国、韓国への情報発信が活性化し、観光客増のきっかけとなるよう、両国の留学生の派遣に期待している。

留学生を活用したサポーター派遣事業は、全国で延べ1100人程度の留学生に参加してもらい、全国各地の観光エリアに派遣する。本県ほか山梨を含む関東1都7県には延べ300人が派遣される見通し。参加する留学生や派遣される観光エリアなどは、これから決まるという。

留学生サポーターは1泊2日程度で派遣先の観光エリアを回り、▽案内・誘導表示の整備状況▽観光情報の提供状況▽宿泊、観光、飲食施設の外国人旅行者の受け入れ環境-などについて、外国人観光客の視点でリポートをまとめる。

各観光エリアは、リポートを基に新たな観光資源の魅力を発掘し、必要な改善策を講じて海外からの観光客の受け入れ環境を整える。各観光エリアと留学生のネットワークをつくり、継続的な助言を求めていくとする。

留学生が体験した旅行の内容や感想は、映像や画像を使ってインターネットなどでそれぞれの母国などに情報発信し、海外から観光客を呼び込むきっかけづくりを進める。

また、同省関東運輸局は、外国人観光客の受け入れ環境整備を狙いに、水戸黄門まつりなど四つの夏祭りを支援する。多言語に対応した案内所設置はじめ、ホームページやパンフレットでの対応のほか、外国人の来場者が飛び入り参加できるイベント開催などを促している。

ほかに対象となる祭りは、湘南ひらつか七夕まつり(神奈川県平塚市)、熊谷うちわ祭り(埼玉県熊谷市)、高崎まつり(群馬県高崎市)。

自治体や主催団体が外国人観光客の受け入れ環境整備に向けて具体的な取り組みなどを提案し、外国人の祭り参加につなげる。祭り実施後の課題や改善策は来年度以降の外国人来場者の受け入れ増につなげる方針という。


在留ビザ、入管手続きに関するご相談・代行依頼は、「おかだ行政書士事務所」へどうぞ!
Tel:045-341-4367  e-mail:support@gs-okada.biz  または  メールフォームへお願いします



2011年6月28日 00:32  カテゴリ:ニュース
就労ビザ・配偶者ビザ・永住  おかだ行政書士事務所  (Immigration Lawyer, Okada Office)

« 中国人向け個人観光査証、発給さらに緩和も 職業要件撤廃 | ホーム | タイ 日本人の無査証滞在延長 未だに執行されず »

このページの先頭へ